食洗機は社会人の味方
こんにちわーのらです。
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今日は我が家で毎日フル活動している食洗機のアラコちゃん(我が家では家電に名前をつけています。笑)について紹介したいと思います。
筆者と食洗機との歴史
筆者が過ごした食洗機との歴史は以下の通りです。
期間 | 暮らし | 食洗機有無 |
〜18歳 | 学生(実家暮らし) | ◯ |
〜24歳 | 学生(一人暮らし) | × |
〜25歳 | 社会人(寮暮らし) | × |
〜26歳 | 社会人(一人暮らし) | × |
27歳〜 | 社会人(二人暮らし) | ◯ |
実家暮らしの時は食洗機使用してましたが正直洗い物をすることがなかったので、あまり意識はしておらず。笑
食洗機が欲しいとなったのは、社会人での一人暮らしの時です。ちょうど2020年のコロナ1年目の時で、強制的に自宅にいる時間が増えました。
学生時代も自炊はしてましたが、この頃は特に外食が減り、自宅で食事を済ます日々が続きました。
そうなると増えるのは洗い物。今までは少量で済んでいたのが、毎日食後に数十分の時間を洗い物に充てる生活が徐々に苦痛になってきました。
更に妻(当時は彼女)と同棲を始めて洗い物の量が2倍となり、「もうこれは我慢ならん!!」と思い、購入を決意しました。
食洗機導入のメリット
食洗機を導入したことにより、日々の生活が劇的に変わりました。食洗機を導入したことによるメリットをいくつか紹介します。
1.食器を使うことへの罪悪感がなくなる
導入前は以下に洗い物を減らすかを意識して、日々過ごしていました。特に箸やコップなどの小物は、数が増えると個別に手洗いする必要があるため手間が増えます。
そんなことを考えると食器を使うことへの罪悪感が出てきて、日々ちっちゃなストレスに。
食洗機の導入後は、使いたい時に使いたい食器を使うことができ、罪悪感を感じることもなくなり、完全にストレスフリーになりました。
2.手洗いよりもむしろ綺麗に
意外に思う人もいるかもですが、手洗いよりもむしろ食洗機の方が綺麗に仕上がります。(もちろんものによりますが)
特に油よごれなどに強く、ピッカピカになります。
その理由としては主に二つあって、「強い洗浄力を持つ洗剤」と「洗浄には60°以上のお湯」を使用できることが挙げられます。
手洗いでは使用できないレベルの上記の2つのものを使用することで、仕上がりは手洗い以上のことがほとんどです。
3.時短になる
洗い物の時間は個人的には無駄な時間です。出来ることなら1秒でも短縮したいです。
食洗機を導入することで、その洗い物の時間を短縮できます。
我が家では大体日に1〜2回食洗機を使用しています。食洗機を使用する前には、多少の予洗いは必要ですが体感的には1回あたり10分程度時短になっています。
年間にすると、約60〜120時間。食洗機を導入するだけで、1年で数日の時間を確保できるのは最高ですね。
我が家の食洗機
我が家は2021年にPanasonicの「NP-TCR4」という機種を購入しました。
公式サイトでは容量(食器点数)が18点とのことで、大体我が家では、大皿、お茶碗、汁椀、小深皿、小皿、コップがそれぞれ2セット+α(箸類など)と、体感的には公式と同様ぐらいを入れています。
最近よくある給水を手動でするタイプではなく、分岐水栓を別途購入して自動で給水するタイプのものです。
我が家は賃貸ですが、自分で分岐水栓を購入して自分で施工しました。ハードルが高いように思うかもしれませんが、公式サイトに載っている方法で簡単にできました。
本体と合わせて必要な分岐水栓と工具もAmazonでポチって、本体代金と合わせて当時で計6万ぐらいだったと思います。
(今だと本体代金が4万台なので、もう少し安く買えるかと)
個人的には自動給水が便利すぎるので、そちらのタイプをお勧めします!
食洗機のある生活を手に入れてください
割と家電は好きな方で色々購入したりもするんですが、無くなると困る家電のNo.1は食洗機です。
置く場所に困る、大きめのフライパンや鍋は入らない、などデメリットがないわけではないですし、値段もそこそこします。
ただ、それらを帳消しにして、なんなら上回るぐらいのメリットがあると考えています。時間的な意味でも、精神的な意味でもコスパ抜群です。
新居に引っ越したてで、洗い物が苦痛と感じている人がいましたら是非購入を検討してください。
それではまた〜