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オールインクルーシブのお宿

doracat1307
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旅行は好きですか

こんにちわーのらです。

みなさん旅行は好きですか?私は割と好きで、学生時代のバイト代は長期休暇中の旅行にほぼほぼ全て注ぎ込んでいました。

当時はどこに行くかと価格を重視していて、宿は寝れれば良いやーぐらいにしか思っておらずグレードは二の次でした。3泊4日中の九州旅行のうち、2泊はネカフェ、1泊は友人の実家の時もあったぐらいです。
(それはそれですごく良い思い出ですけどね笑、友人の宅でのおもてなしには感謝でした)

とはいえ、そろそろ齢30になる筆者。旅行をする際の宿に対する期待度とお金の掛け方に対する比重が高まりつつあります。

無粋とはわかっているけど、、

もちろんお金をかければ、良い思いに浸れるのは間違いないんですが、無闇にお金にかけるのはコスパに命をかける筆者としてはいただけません。

特に良いホテルとかだと、宿泊費にプラスしてその場で色々と追加で費用がかかってくるのが、ちょっとした悩み。

このお酒も飲んでみたいなーでも1杯千円超えるのかー、と無粋とはわかっているもののこんなんことが頭をよぎります。これだと楽しんでいるようで、100%の気持ちで楽しめていない気がします。

オールインクルーシブってしってます?

そんな中その悩みを解決してくれるサービスがあります。
その名も「オールインクルーシブ

英語表記だと「All Inclusive」、日本語に訳すと「すべてが含まれる」という意味です。

普通ですと、ホテルに宿泊する際は、食事であったり施設内の設備の使用にサービス利用料金がかかってきます。一方、オールインクルーシブを導入しているホテルでは宿泊料金に加えて、食事代やドリンク代、施設の利用料金など、宿でかかってくる費用がぜーんぶ込み込みです。

そのため旅行の醍醐味と言ってもいい食事やドリンクに関して、自分の好きなものを好きなだけ楽しめます。
※どこまでが料金に含まれているかは宿泊施設によります。

オールインクルーシブを導入している宿泊施設はそれほど多いわけではないですが、もしも「少し贅沢はしたい、でも費用面が気になる」といった悩みがある方でしたら、一度旅行に訪れる地域のオールインクルーシブのホテルを探してみるのもおすすめです。

おすすめのオールインクルーシブの宿

関西在住な筆者が訪れたことのある、オールインクルーシブの中でこれは宿泊して良かったなーと思った宿を紹介します。

ホテル セトレ神戸・舞子


出典:ホテルセトレ神戸・舞子

「セトレ神戸・舞子」は、私が初めてオールインクルーシブを体験したホテルです。当時の彼女(現在の妻)が私の誕生日に連れて行ってくれました。

全24室の客室はすべてオーシャンビューで、明石海峡大橋を眺めながら食べる朝ごはんは最高でした。もちろんこれもオールインクルーシブです。

出典:ホテルセトレ神戸・舞子

宿泊者限定ラウンジは、軽食や、コーヒー・ワイン・生ビール等のドリンクが楽しめます。私はセトレのクッキーが大好きで、贅沢な夕食が待っていることがわかっていながらもついつい食べ過ぎてしまいます。

ちなみにセトレ神戸・舞子は食事も絶品です。淡路島や播磨地方の食材をふんだんに使われたこだわりのある一品ばかりです。正直なところオールインクルーシブでなくても、お勧めできます。

セトレのホテルは神戸以外にも関西3箇所+長崎1箇所にあり、どのホテルもオールインクルーシブです。場所によってコンセプトが異なりますが、どこに行っても良い経験させてくレます。

セトレグラバーズハウス長崎だけは行ったことがないので、今年か来年には宿泊してセトレシリーズを制覇したいところです。

オールインクルーシブは最高です

日々忙しい自分へのご褒美気分で、一度オールインクルーシブのホテルに宿泊してみるのはいかがでしょうか。

追加料金を気にせずに、心からサービスを満喫できるので満足度は非常に高いです。ぜひ宿泊先を探すときには「オールインクルーシブ」の選択肢がないか、一度調べてみてください。

それではまた〜

ABOUT ME
のら
のら
アラサー会社員
関西の鉄道会社で技術系社員として、昼はスーツ、夜は作業着を着て沿線を駆け巡っている。 好きな言葉は「コスパ」 ただ安い、お得なだけでなく、値段以上の価値を感じられるものが大好き。 当ブログでは日々生活する中で、「これはコスパいいなぁ」と思ったものを発信していきます。
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